« 金星が魚座へ | トップページ | 上弦の月に海王星 »

2024年3月14日 (木)

魚座新月に土星と海王星 3000年間の中で調べてみたら

土星と海王星が入る魚座新月を紀元後から3000年間で何回あるか調べてみました。

出来事は日本中心です。


現実の星・土星と幻の星・海王星の組み合わせは、集合的ピジョンの純化(土星)と浄化(海王星)


約30年で12星座を一周する土星と

約148年で12星座を一周する海王星が、12星座のしまいの星座・魚座に集まり、新月になるのは稀有なこと。


古い体制(土星)の混乱と浄化(海王星)が入る新月は以下10回のブロックに分かれ、個別には25回。


1回目は西暦52年から54年

卑弥呼がいたとされる時代


52年3月19日

53年3月9日

54年2月26日


2回目は332年後の376年と377年

渡来文化 小国時代


376年3月7日

377年2月24日


3回目は499年後の876年から878年

貴族の時代


876年2月29日

874年2月17日

878年3月8日


4回目は322年後の1200年と1201年

貴族から武士へ


1200年2月16日

1201年3月6日


5回目は322年後の1523年から1525年

戦国時代


1523年2月15日  

1524年3月5日  

1525年2月22日


6回目は323年後の1848年と1849年

黒船来航(1853年) 開国

幕府から天皇中心へ


1848年3月5日

1849年2月23日


そして現在

7回目は175年後の2024年と2025年

アナログからデジタルへ

グローバルな世界へ移行


2024年3月10日

2025年2月28日


8回目は322年後の2347年から2349年


2347年3月13日

2348年3月1日

2349年3月20日


9回目は322年後の2671年から2673年


2671年3月3日

2672年2月21日

2673年3月11日


10回目は322年後の2995年と2996年


2995年2月21日

2996年3月11日


次回、322年後の2347年以降はどんな未来になっているやらですが、どうやら非常に珍しい時期を私達は過ごしているようです。




|

« 金星が魚座へ | トップページ | 上弦の月に海王星 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。