2023年12月31日午前11時台に、9月4日から逆行していた木星が牡牛座で順行に戻ります。
木星・土星・天王星・海王星・冥王星を含む全ての星が順行する、天王星が順行に戻る2024年1月27日から水星が逆行する4月2日までの期間、冥王星水瓶座デジタル時代の開幕を告げるような出来事が多々ありそう。
本格的な水瓶座入りは2024年11月20日。それまでは激変の過渡期です。
一年が何年分くらいの出来事がギュッと詰まった2023年。いつも読んでいただきありがとうございます。相変わらずのんびりモードのブログです。2024年もよろしくお願いいたします。
2023年12月30日午前5時台に、金星が射手座へ。
金星が土星と不調和になる2024年1月2日、海王星と不調和になる1月20日は、海外の金融経済の影響で国内に波乱があるような星回り。
1月21日に山羊座を抜けて水瓶座入りする冥王星とニアミスしながら、1月23日に金星が山羊座に入ります。
2023年12月27日午前9時台に、山羊座の太陽と蟹座の月が180度になり、満月になります。
今回の満月は、太陽と月の緊張感を木星・土星が緩和していて基本的に穏かですが、10ハウス(政治)の逆行中の情報の星・水星とトラブルの星・火星が1ハウス(旬の現状)の混乱の星・海王星と不調和になっているため、年を跨いで政治関係で揉め事があるような星回りです。
2023年12月23日午後3時台に、13日から山羊座で逆行中の水星が再び射手座入り。
年明け2024年1月2日に射手座で順行に戻り、1月14日に再び山羊座に入ります。
水星と火星が重なり、海王星と不調和になる12月27日満月前後から火星が射手座を抜ける1月4日前後、水星と海王星が不調和になる1月10日は、通信・交通関連のトラブルに要注意。余裕ある行動を。
2023年12月22日正午台に太陽が山羊座に入ります。
冬至から春分までの3ヵ月間の世の中の動きを表している冬至図。
2022年の冬至図のアセンダントは、12星座の始まりの星座・牡羊座。
2023年は、春分図・夏至図・冬至図のアセンダント（現状）は全て牡羊座。
7ハウスから1ハウスの昼間の部屋に全ての星が集まっているため、オープンマインド。
太陽と水星・月と木星・土星が調和の小三角を作っているため、隠れていたことがスムーズに明るみになりそう。
冥王星の水瓶座入りは三段階。
1回目は2023年3月23日。
2回目は2024年1月21日
そして3回目の2024年11月20日に本格的に水瓶座入り。
山羊座冥王星時代の冬至図は今回まで。
調和の配置が多いため、何があろうと何とかなるような星回りです。
2023年12月20日午前3時台に、射手座の太陽と魚座の月が90度になり、満月に向かう上弦の月になります。
今回の上弦の月は、射手座と魚座の柔軟宮に6つの星が集まっていることが特徴。
2ハウス(経済)の射手座の太陽・水星・火星が4ハウス(国土)の魚座の月・土星・海王星と不調和の配置を作っているため、お金関係のスキャンダルと大地あるいは海底の微振動があるかも。
変わり身の早い柔軟宮ゆえ、大事には至らないとは思いますが、地球がガス抜きしているのかもしれません。
2023年12月13日午後4時台に、水星が山羊座で逆行を開始。
12月23日に再び射手座入りして、2024年1月2日に正午過ぎに射手座で順行に戻ります。
水星逆行が続く年末年始。年明けまで、通信・交通関連の不具合に用心。余裕ある行動を。
水星と火星が重なり海王星と不調和になる12月27日満月の前後は、ガス・液体・海に関するトラブルが同時多発しやすい火の元に注意。火の用心の星回りです。
2023年12月13日午前8時台に、太陽と月が射手座で重なり、新月になります。
今回の新月は、11ハウス(国会)の太陽・月と少し離れたトラブルメーカー火星が2ハウス(お金)の疑惑の海王星と不調和の配置を作っていることか特徴。
政治絡みの不正の発覚が連鎖するような星回りです。
2023年12月6日午後10時台に、2023年7月1日から魚座で逆行していた海王星が順行に戻ります。
混乱の星・海王星が金星と調和する12月26日、逆行中の水星と不調和になる12月27日、火星と不調和になる12月30日、順行に戻った水星と不調和になる2024年1月10日は、年末年始の注意日。直感を大切に。
2023年12月5日午後2時台に、射手座の太陽と乙女座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。
今回の下弦の月の特徴は主に2点。
射手座の太陽と火星が乙女座の月と不調和。柔軟宮の緊張感はイライラと落ち着かない感じ。
山羊座水星・蠍座金星・魚座土星が調和の小三角形を作っていること。情緒的な組み合わせのため、和やかな動きもありそう。
10月15日天秤座新月から上弦・満月・下弦、そして11月13日新月を経て、上弦・満月・下弦、12月13日新月まで、太陽の側に争いの星・火星が貼りついています。
この間は、火星(火・武器・刃)によるトラブルに注意が必要。
2023年12月5日午前3時台に、金星が蠍座入り。12月30日に射手座に入ります。
金星が土星が調和する12月6日、木星と対立する12月11日、天王星と対立する12月22日、海王星と調和する12月26日は、金融機関・芸能関係で吉凶混合の動きがありそう。
2023年12月1日午後11時台に、情報の星・水星が旧体制の星座・山羊座入り。12月13日に逆行を開始。12月23日に再び射手座に入り、2024年1月14日に再び山羊座入りして、2024年2月5日にデジタルの星座・水瓶座へ。
水星は年末年始を除く2023年12月1日から2024年2月4日立春まで山羊座に2ヶ月あまり滞在します。
牡牛座の木星と調和する2023年12月9日と2024年1月20日。牡牛座の天王星と調和する2024年1月29日は、デジタルとアナログの移行がスムーズに進む分岐点。
2024年1月20日に太陽が水瓶座入りした翌日の21日には再生の星・冥王星がデジタルの星座・水瓶座入り。その前後にアナログからデジタルへの橋渡し現象がさまざまな分野で起こりそう。
冥王星は、2024年9月2日に再び山羊座入りして古くなったアナログスタイルの総仕上げ。2024年11月20日に本格的にデジタルスタイルの水瓶座に入り。2044年1月19日に魚座入りするまで約20年間、水瓶座に滞在します。
