満月@魚座の月 ブルームーン2回目

2023年8月31日午前10時台に、乙女座の太陽と魚座の月が180度になり、今月2回目の満月になります。

今回の満月は、月に土星が重なり、太陽と対立の角度を作っていることが特徴。

よくもわるくも、現実(土星)と向き合う星回り。

天王星・海王星・冥王星の調和の小三角形が7月から12月末まで続くため、2024年11月20日の冥王星の水瓶座入りに備えた立て直しが粛々と続きそう。

天王星が逆行へ

2023年8月29日午前11時台に、天王星が牡牛座で逆行開始。2024年1月27日に順行に戻ります。

木星・土星・天王星・海王星・冥王星が全て逆行する9月4日から10月11日は、断捨離の星回り。身の回りをすっきり整えてリフレッシュしましょう。

火星が天秤座へ

2023年8月27日午後10時台に、火星が天秤座入り。10月12日に蠍座入りします。

太陽・水星・火星が天秤座に集まる10月5日から12日、特に火星と逆行中の冥王星が不調和になる10月9日前後は、各界の権力のパワーバランスが逆転するような動きがあるような星回りです。

上弦の月

2023年8月24日午後6時台に、乙女座の太陽と射手座の月が90度になり、今月2回目の満月に向かう上弦の月になります。

今回の上弦の月は、太陽・月・土星の柔軟宮の緊張のTスクエア、水星と火星・天王星・冥王星の建設的な地の星座のグランドトライン、月・火星・天王星・冥王星による調和のカイト(凧)が作られていることが特徴。

早朝に逆行を開始した水星に加えて金星・土星・海王星・冥王星の5つの星が逆行しているため、後ろ向き要素が強い星回り。いままでのルールの見直しがありそうです。

水星の逆行開始

2023年8月24日午前5時台に、乙女座で水星が逆行を開始。9月16日に順行に戻り、10月5日に天秤座に入ります。

逆行中は余裕のある行動を。

太陽が乙女座へ

2023年8月23日午後6時台に、太陽が乙女座へ。

太陽は8月27日に逆行中の土星、9月20日に逆行中の海王星と180度の緊張の角度を作りながら、秋分の日、9月23日に天秤座に入ります。

旧態の労働環境・公衆衛生・道徳関連に問題提起がありそうな星回りです。

新月@獅子座の月 天王星が鍵

2023年8月16日午後6時台に、獅子座で太陽と月が重なり、新月になります。

今回の新月は太陽・月・金星が天王星と不調和。水星と火星・冥王星が天王星と地の星座の調和のグランドトラインが作っていることが特徴。

改革の星・天王星が調停役の星回りです。

下弦の月 月が主役

2023年8月8日午後7時台に、獅子座の太陽と牡牛座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。

今回の下弦の月は、月が主役。

月(世の中の雰囲気)木星と天王星(好景気の組み合わせ)にサンドイッチされた月は、太陽・金星と不調和、現実の星・土星のブレーキを受けている水星・火星と調和してバランスを取っています。

浮かれやすい星回りですが、ピリッと辛いスパイスも効いていて、もっと遊びたいけど財布の紐は堅いような星回りです。

満月@水瓶座の月 ブルームーン1回目

2023年8月2日午前3時台に、獅子座の太陽と水瓶座の月が180度になり、満月になります。

今年の8月は、ひと月に2回満月があるブルームーンの月。

今回の満月は、太陽・月・木星の不動宮の停滞のTスクエアが作られていることが特徴。

締まりのない星回りですが、逆行中とはいえ土星が水星と対立角を作りブレーキを掛けてバランスを取っています。何事も調子に乗り過ぎないように気をつけて。