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2022年10月31日 (月)

上弦の月 満月に向かう不動宮のTスクエア

2022年11月1日午後3時台に、蠍座の太陽と水瓶座の月が90度になり、満月に向かう上弦の月になります。

今回の上弦の月は、蠍座の太陽・水星・金星と牡牛座の天王星と水瓶座の月・土星が、不動宮のTスクエアを作っていることが特徴。

今回の不動宮チームのTスクエアは、11月16日の下弦の月まで続きます。

密集に注意しながら過ごしましょう。

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2022年10月28日 (金)

火星が双子座で逆行を開始 不動宮から柔軟宮へのバトンタッチのスイッチオン

2022年10月30日午後10時台に、8月20日から双子座に長期滞在している火星が、逆行を開始。2023年1月13日に順行に戻り、3月25日に蟹座に入ります。

10月30日から11月16日までは不動宮のTスクエア状態、11月22日から12月7日までは、柔軟宮のTスクエア状態になり、引き締めから緩和へと社会のムードがガラリと変わりそう。

逆行中の双子座の火星、射手座の太陽と水星と金星・魚座の木星と海王星による柔軟宮のTスクエア状態になる11月22日から海王星が順行に戻る12月4日と水星が山羊座入りする12月7日は、大きなニュースが流れそう。

そして12月8日満月が柔軟宮のTスクエアのクライマックスになりそうです。

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水星が蠍座へ 

2022年10月30日午前4時台に、水星が蠍座に入り。太陽・水星・金星・土星・天王星による不動宮のTスクエア状態が水星が射手座入りする11月17日まで続きます。

引き締めの星回りですが、11月22日の太陽の射手座入りから、太陽・水星・金星・火星・木星・海王星による柔軟宮のTスクエア状態になり、緩みの星回りに。

12月8日の満月前後にキツく結んだ糸が解けていくような極端な動きがありそうですが、それまでの過ごし方は、以下のとおり。

不動宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)の人は、経験値による思い込みの判断に注意。柔軟に。

柔軟宮(双子座・乙女座・射手座・魚座)の人は、急ぐと二度手間になりそう。ストレスは小出しに発散を。

活動宮(牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座)の人は、身の回りが騒々しくなりそう。巻き込まれ過ぎないように。

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2022年10月26日 (水)

木星が再び魚座へ

2022年10月28日午後2時台に、牡羊座で逆行中の木星が再び魚座へ。

木星の魚座滞在は1回目が2021年5月14日から7月28日、2回目が2021年12月29日から2022年5月11日、そして今回が3回目。12月20日には牡羊座に入ります。

魚座の人にとっては3度目の正直のようなことかあるかもしれません。

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2022年10月25日 (火)

新月@蠍座の月 日食

2022年10月25日午後7時台に、太陽と月が蠍座で重なり新月になります。

今回の新月は、5ハウス(国民経済)の太陽・月・水星・金星が8ハウス(税金・年金)の再生の星・冥王星と不調和の角度を作りながら、アセンダント(現状)に重なっている火星(スピード)と調和の角度を作っていることが特徴。

年金や税金に関する立て直しの動きが加速しそうな星回り。11月8日満月に向かって不動宮に多くの星が集まるため、閉塞感が強まるかもしれませんが、目標を決めて集中する好機です。


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2022年10月21日 (金)

太陽が蠍座へ ハロウィンは不動宮祭り

2022年10月23日午後7時台に、太陽が蠍座に入ります。

太陽・水星・金星・土星・逆行中の天王星が不動宮に集まる10月30日から11月16日は、自粛・節約ムードが高まりそう。

外より内に目を向けて心穏やかに過ごしましょう。

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金星が蠍座へ

2022年10月23日午後7時台に、金星が蠍座入り。11月16日に射手座入りするまで、蠍座の人は華やかな星回り。楽しい出来事や朗報が届くかも。

太陽と金星が重なる10月23日から26日、太陽・月・水星・金星・土星・天王星が不動宮のTスクエアを作る11月8日満月前後は、経済・資源・食料関連の潮目になりそうです。


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土星が順行へ

2022年10月23日午後1時台に6月5日から水瓶座で逆行していた土星が順行に戻り、2023年3月7日に魚座に入ります。

12月20日に木星が牡羊座入りしたのち、水星・火星と5つの外惑星(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)が全て順行に戻り、戦いの組み合わせ(土星と天王星)の緊張が解除される2023年1月23日以降、世界は新たな段階に進みそうです。

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2022年10月17日 (月)

下弦の月は吉凶混合

2022年10月18日午前2時台に、天秤座の太陽と蟹座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。

今回の下弦の月は、2ハウス(経済)の太陽と金星が6ハウス(公衆衛生)の土星(規律)と10ハウス(政府)の火星(行動力)と調和のグランドトライン、5ハウス(投資)の冥王星(圧力)と11ハウス(議会)の月(民意)が緊張のTスクエアを作っていることが特徴。

経済にまつわる引き締めと緩和があるような星回りです。

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2022年10月10日 (月)

水星が天秤座へ

2022年10月11日午前8時台に、水星が天秤座入り。10月30日には蠍座に入ります。

水星が木星と緊張の角度を作る10月12日、冥王星と不調和の角度を作る10月28日は、情報・通信・交通機関か乱れやすく、極端な偏った情報に注意が必要です。

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2022年10月 9日 (日)

満月@牡羊座の月

2022年10月10日午前5時台に天秤座の太陽と牡羊座の月が180度になり、満月になります。

今回の満月は、以下2点が特徴。

太陽・火星・土星が風(情報)の調和のグランドトラインを作っていること。アクセルの星・火星とブレーキの星・土星の組み合わせは停止。

土星と天王星(大戦争と大不況)が緊密なスクエアを作っていること。

情報との付き合い方が大切な時期です。


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2022年10月 8日 (土)

冥王星の順行を皮切りに続々と順行へ

2022年10月9日午前6時台に、再生の星・冥王星が山羊座で順行に戻り、8月24日の天王星の逆行から続いていた公的な影響力が強い5つの星(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)が次々と順行していきます。

2022年10月13日は水瓶座で土星が、11月24日に魚座で木星が、12月4日に魚座で海王星が、2023年1月23日は牡牛座で天王星が順行へ。

木星・土星・天王星・海王星・冥王星が順行する2023年1月23日から水瓶座で冥王星が逆行する5月2日は、公的にも個人的にも次のステップに進む重要な時期になりそうです。

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2022年10月 2日 (日)

上弦の月

2022年10月3日午前9時台に、天秤座の太陽と山羊座の月がら90度になり、満月に向かう上弦の月になります。

今回の上弦の月は、2つのTスクエアとひとつのグランドトラインが作られていることが特徴。

天秤座の太陽・金星、山羊座の月、牡羊座の木星による活動宮のTスクエアはそれぞれの正義の対立。

乙女座の水星・双子座の火星・魚座の海王星による柔軟宮のTスクエアは情報の混乱。

乙女座の水星・牡牛座の天王星・山羊座の冥王星の地のグランドトラインは、情報の再構築。

水瓶座の土星と牡牛座の天王星の戦のタイトな組み合わせが年内は続きますが、11月8日満月がクライマックスになりそうです。

乱世に惑うことなく心穏やかに過ごしましょう。

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2022年10月 1日 (土)

水星が順行へ

2022年10月2日午後6時台に、水星が乙女座で順行に戻ります。

順行に戻った水星・火星・海王星が不安定な柔軟宮のTスクエアを作りながら、10月11日に天秤座に入ります。

情報が錯綜しやすい10月初旬。一喜一憂しないで目の前の事柄に冷静に取り組むこと。

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