金星が天秤座へ
2022年9月29日午後4時台に、金星が守護星座・天秤座へ。10月23日に蠍座に入ります。
金星が木星と不調和になる10月2日、太陽と金星・火星・土星が調和のグランドトラインを作る10月15日、太陽・金星・冥王星が不調和のTスクエアを作る10月21日は、いずれも経済に関して天秤座の正義の秤が手腕を発揮するような星回りです。
2022年9月29日午後4時台に、金星が守護星座・天秤座へ。10月23日に蠍座に入ります。
金星が木星と不調和になる10月2日、太陽と金星・火星・土星が調和のグランドトラインを作る10月15日、太陽・金星・冥王星が不調和のTスクエアを作る10月21日は、いずれも経済に関して天秤座の正義の秤が手腕を発揮するような星回りです。
2022年9月26日午前6時台に、太陽と月が天秤座で重なり、新月になります。
今回の新月は、12ハウス(医療機関)の太陽(政府)・月(国民)・水星(情報)・金星(経済)と6ハウス(公衆衛生)の木星(拡大)・海王星(混乱)の緊張を4ハウス(愛国心)の冥王星(圧力)と8ハウス(社会保障)の天王星(サプライズ)が調停していることが特徴。
冥王星の山羊座滞在期間中(2008年から2024年)に、水星と木星・土星・天王星・海王星・冥王星が全て逆行になる新月は、計3回。
1回目は、2021年10月6日、2回目は今回2022年9月26日、3回目は、2023年9月15日。
5つの公的な星(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)と情報の星(水星)の逆行パワーが過去を掘り起こしながら、権力(山羊座)のグレートリセット(冥王星)をしていくような星回りです。
2022年9月23日午後9時台に、天秤座で逆行中の水星が再びに乙女座入り。10月2日に順行に戻り、10月11日に天秤座に入ります。
逆行中の水星・海王星が順行中の火星と不調和のTスクエア状態になる9月30日頃から10月5日頃は、情報・通信・交通関連のトラブルに注意。慌てないで余裕ある行動を。
2022年9月10日正午台に、水星が天秤座で逆行を開始。9月23日に再び乙女座入り、10月2日に乙女座で順行に戻るまでは、水星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の7つの星が逆行。過去の出来事を振り返り断捨離する時期です。
逆行中の水星と木星が緊張の角度を作る9月20日、逆行中の水星と海王星が緊張の角度を作る10月1日前後は、情報・通信・交通機関の混乱に要注意。
乙女座と天秤座の人は、やり直しや繰り返しが増えるかもしれませんが根気よく取り組むこと。
2022年9月5日午後1時台に、金星が乙女座入り、9月29日に天秤座に入ります。
太陽・金星・火星・海王星が柔軟宮の不調和のTスクエアを作る9月5日から9月23日秋分の日は、綻びや緩みが露呈しやすく、公道や公共施設でのトラブル・数字や資料の取り扱いに注意が必要。
乙女座の人は楽しいことは腹八分に心がけて。