2022年8月27日 (土)
2022年8月26日 (金)
水星が天秤座へ
2022年8月26日午前10時台に、水星が天秤座に入りました。
2022年の水星は乙女座と天秤座を行ったり来たり。9月10日に天秤座で逆行を開始。9月23日には再び乙女座入り。10月2日に乙女座で順行に戻り、10月11日に再び天秤座に入ります。
水星が逆行する9月10日から10月2日は、木星・土星・天王星・海王星・冥王星も逆行するため、過去を炙り出しするような出来事や交通・通信・マスコミ・路上のアクシデントに注意が必要。ポジティブな面では問題改善のきっかけがあらわになりそう。
乙女座・天秤座の人は忘れ物に気をつけて。
2022年8月24日 (水)
天王星が逆行開始 逆行祭り
2022年8月24日午後10時台に、天王星が牡牛座で逆行を開始。2023年1月23日に牡牛座で順行に戻ります。
冥王星が順行に戻る10月9日まで、木星・土星・天王星・海王星・冥王星の5つの星が全て逆行。
さらに、9月10日から10月2日は、水星を加えた6つの星が逆行します。
逆行は内向きのパワー。停滞しやすい時期ですが焦らないでリラックスして過ごしましょう。
2022年8月22日 (月)
太陽が乙女座へ
2022年8月23日正午台に、太陽が乙女座入り。
9月23日秋分の日までの星回りの特徴は、乙女座の太陽が、牡牛座の天王星・山羊座の冥王星の地の調和のグランドトラインの配置を作りながら、双子座の火星・魚座の海王星と柔軟宮の不調和のTスクエアの配置を作ること。
健康と労働を司る乙女座の太陽と革命の天王星と再生の冥王星の調和よって、パンデミックは改善の方向に進みそう。その反面、情報と通信を司る双子座のトラブルメーカー火星と浄化の魚座の守護星・海王星による混乱があるかもしれません。
2022年8月19日 (金)
火星が双子座へ
2022年8月20日午後4時台に、火星が双子座に入ります。
今回の火星の双子座滞在は、2023年3月25日午後8時台までの約8か月間。
火星はひとつの星座に約2か月間滞在するため、今回はほぼ4倍。
この間、双子座の火星と魚座の海王星が不調和になるため、通信・交通関連の混乱が予想されますが、双子座の火星が水瓶座の土星と調和するため、ネット環境や交通機関の整備が進みそう。
乙女座で逆行する水星・双子座の火星・魚座の海王星がTスクエアの緊張状態になる23日から10月2日。
射手座の太陽と水星と金星、逆行中の双子座の火星、魚座の木星と12月4日まで逆行する海王星がTスクエア状態になる11月22日から12月7日。
魚座の太陽・水星・土星・海王星が双子座の火星と不調和の配置になる2023年3月7日から3月19日。
以上3つの時期は、不協和音の星回り。
双子座・乙女座・射手座・魚座の人は、身辺が慌ただしくなりそうですが、流れに委ねて柔軟に。部屋の掃除や整頓で居心地の良い環境を作りましょう。
2022年8月11日 (木)
金星が獅子座へ
2022年8月12日午前3時台に、金星が獅子座入り。9月5日に乙女座に入ります。
金星・土星・天王星と不動宮のTスクエアを作る8月27日から29日は、娯楽関連で大きな動きがあるかもしれません。
獅子座、牡牛座、水瓶座、そして蠍座の人は、予期せぬ展開がマンネリ化した現状を変えるきっかけになるかもしれません。
2022年8月 5日 (金)
上弦の月に不動宮のグランドクロス
2022年8月5日午後8時台に、獅子座の太陽と蠍座の月が90度になり、満月に向かう上弦の月になります。
今回の上弦の月は、牡牛座の火星と天王星・獅子座の太陽・蠍座の月・水瓶座の土星が不動宮のグランドクロスを作ることが特徴。
トラブルの引き金を引く星・火星とアクシデントの星・天王星と制限の星・土星の組み合わせは、軍事的緊張の組み合わせ。
月が蠍座を出る8月7日午前2時台に、グランドクロスは解除されます。
とはいえ、火星が双子座入りする8月20日、太陽が乙女座入りする8月23日まで、不動宮のTスクエア状態が続くため、閉塞感が続きそう。
牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座の人は、行動は慎重に。思考は大胆に。行き詰まりには突破口が見つかるかもしれません。
2022年8月 2日 (火)
水星が乙女座へ
2022年8月4日午後3時台に、水星が守護星座・乙女座へ、8月26日には天秤座に入ります。
火星が双子座入りする8月20日から水星と海王星が緊張の配置になる8月21日は、通信・交通関連の不具合に注意。
8月忠実まで水星(乙女座)・火星と天王星(牡牛座)・冥王星(山羊座)が 地の星座で調和の配置になるため、土台の造り替えが着々と進みそうです。