2021年7月30日 (金)
2021年7月28日 (水)
火星が乙女座へ
2021年7月30日午前5時台に、火星が乙女座へ。9月15日に天秤座に入ります。
火星が水星と重なる8月20日は、交通・通信関連の乱れ、海王星と対立の角度を作る9月3日から4日は、モラルや公衆衛生関連のトラブルに注意。乙女座の人は、前のめりになりやすく安全に心がけて。
木星が再び水瓶座へ
2021年7月28日午後9時台に、逆行中の木星が再び水瓶座入り。
木星・土星・天王星・海王星・冥王星が全て逆行する8月20日から10月6日は、不完全燃焼の時期。
木星は11月18日に水瓶座で順行に戻り、12月29日に本格的に魚座に入ります。
2021年7月23日 (金)
満月@水瓶座の月
2021年7月24日午前11時台に、獅子座の太陽と水瓶座の月が180度になり、満月になります。
今回の満月図は、以下の2点が主な特徴。
9ハウスから11ハウス(表舞台)に並んだ水星・太陽・火星・金星と3ハウスから4ハウス(裏舞台)に並んだ冥王星・月・木星が対立の角度を作っていること。
9ハウス(インターネット)の水星と3ハウス(マスコミ)の冥王星(再生)の緊張を5ハウス(オリンピック)の海王星(夢)が緩和していること。
緊張ムードに包まれそうな星回りです。
話は逸れますが、オリンピックは開催日7月23日の翌日7月24日が満月、閉会日の8月8日が新月。
パラリンピック開催日8月24日の前々日8月22日が満月、閉会日9月5日の翌々日9月7日が新月。
一年遅れて開催される東京オリンピック2020は、新月から満月の種まき段階ではなく、満月から新月の収穫段階を2回繰り返します。
プラス要素の多い収穫のオリンピックとなりますように。

2021年7月21日 (水)
太陽が獅子座へ
2021年7月22日午後11時台に、太陽が獅子座に入ります。
牡牛座の天王星、獅子座の太陽・水星、水瓶座の木星・土星が不動宮のTスクエア状態を作る7月28日から8月12日までは、窮屈な状態が続きそう。
獅子座の人は、小出しにストレスを発散して煮詰まらないように気をつけましょう。
金星が乙女座へ
2021年7月22日午前9時台に金星が乙女座入り、8月16日には天秤座に入ります。
水星・金星・火星が海王星と配置になる7月末から8月中旬まで不正問題が取り沙汰されるような星回りが続きます。
乙女座と魚座の人は、義理と人情の板挟みに気をつけて守れない約束はしないこと。