金星が獅子座へ
2021年6月27日午後1時台に、金星が獅子座入り。
金星が乙女座入りする7月22日まで、牡牛座(経済)の天王星、獅子座(スポーツ)の金星・火星、水瓶座(国庫)の土星が不動宮のTスクエア(拘束)状態になります。
2021年6月27日午後1時台に、金星が獅子座入り。
金星が乙女座入りする7月22日まで、牡牛座(経済)の天王星、獅子座(スポーツ)の金星・火星、水瓶座(国庫)の土星が不動宮のTスクエア(拘束)状態になります。
2021年6月26日午前4時台に、海王星が魚座で逆行を開始。12月1日に順行に戻ります。
公的な出来事に影響を与える木星・土星・天王星・海王星・冥王星が全て逆行する8月20日から10月7日は、未解決の問題が注目されそう。
2021年6月23日午前7時台に、水星が双子座で順行に戻ります。
5月4日から始まった水星の双子座への約2ヶ月間の長い里帰りは、6月12日の蟹座入りまで。
逆行から順行に変わる前後は、引き続き交通・通信関係のトラブルに注意が必要です。
2021年6月21日夏至に正午台に太陽が蟹座に入ります。
2021年の夏至図は、以下3点が主な特徴。
9ハウス(海外)の太陽が木星(スポーツ・娯楽)と調和の角度を作っていること。
2ハウス(経済)の月(不安定)4ハウス(土地・住宅)の土星(試練)、8ハウス(外国経済)の天王星(改革)、11ハウス(国庫)の火星(自転車操業)の不動宮のグランドクロスが作られていること。
10ハウス(政府)に入っているアセンダント(現状の象徴)の天秤座の守護星・金星(平和)が4ハウス(土地・住宅)の冥王星(再生)と緊張を6ハウス(健康・労)の海王星(混乱)が中和していること。
オリンピック開催・経済の立て直し・リモートワークによる土地活用の激変が進みそうな星回りです。
2021年6月21日午前0時過ぎに、木星が魚座で逆行を開始。7月28日に再び水瓶座に入り、12月29日に再び魚座に入ります。
木星が逆行開始前日の20日夕方から、山手線が長時間運行停止。水星が順行に戻る23日午前7時過ぎまで交通・通信関係のトラブルに注意が必要な星回りが続きます。
2021年6月11日午後10時台に、火星が獅子座入り、7月30日に乙女座に入ります。
昨日の新月の火星は獅子座に入る直前の蟹座29度という涙の度数で冥王星と激しい対立の角度を作っていましたが、獅子座入りした火星は、6月30日から7月7日まで水瓶座の土星・牡牛座の天王星と不動宮の不協和音のTスクエアを作ります。今まで曖昧になっていたことに結果がでるような動きがあるかもしれません。
2021年6月2日午後10時台に、金星が蟹座入り。6月27日午後1時台に獅子座に入ります。
逆行中の冥王星(再生)が6月6日から7日に火星(争い)、6月25日満月に金星(経済と芸能)、7月18日に太陽(権力)、7月26日に水星(情報)と対立の角度を作るため、抜本的な見直しの機運が高まりそう。閉塞状況に風穴が空いて風通しが良くなるかもしれません。