2021年1月20日 (水)
2021年1月18日 (月)
太陽が水瓶座へ
2021年1月20日午前5時台に、太陽が水瓶座に入ります。
金星が水瓶座入りする2月1日から、太陽が魚座入りする2月18日まで、牡牛座と水瓶座の不動宮に7つの星が集まります。
水瓶座の太陽・水星・金星・木星・土星と牡牛座の火星・天王星が緊張の配置を作り、政治・経済・金融機関・エンターテイメント・年金・保険関連で、改革案が表面化しそう。
この星回りの影響を受けやすい牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座の人は、生活習慣の見直しと改善の準備期間。
大胆な発想や手段を取り入れる柔軟さが突破口になりそう。
2021年1月12日 (火)
天王星が順行へ
2021年1月14日午後5時台に、天王星が水瓶座で順行に戻り、木星・土星・天王星・海王星・冥王星の5つの外惑星が全て順行になります。
2021年4月28日に冥王星が山羊座で逆行するまでの、約3ヵ月半、未来の枠組みが作られていく星回りが続きます。
2021年1月 5日 (火)
金星が山羊座へ
2021年1月9日午前0時台に、金星が山羊座に入ります。
金星が火星と調和の角度を作る1月10日は好景気、順行に戻った天王星と調和の角度を作る1月14日はエンターテイメントで新時代の動き、海王星と調和の角度を作る1月23日から25日は映画・福祉関係で好ましい動き、冥王星と調和の角度を作る1月29日は政治関係で再生の動きがあるかもしれません。
金星が水瓶座入りする2月1日から太陽が魚座入りする2月18日までは、水瓶座に5つの星(太陽・水星・金星・木星・土星)が集まり、水瓶座のデパワーが最強になります。
ネットワークの星座・水瓶座的な生活習慣(リモートワーク・シェアハウス・移住)・ビジネス(フルーランス化・ダブルワーク)が拡大する起点となるような時期です。
2021年1月 4日 (月)
水星が水瓶座へ
2021年1月8日午後9時台に、水星が水瓶座に入ります。
2021年の水星は、3月16日に魚座入りするまで、約2ヵ月余りのデジタルの星座・水瓶座に長期滞在します。
この間に、昨年2020年3月末の土星の水瓶座入りから始まったリモート化がさらに進んでいきそう。
水星が逆行する1月31日から順行に戻る2月21日までは、情報・通信・交通関連で見直しや修正があるかもしれません。
火星が牡牛座へ
2021年1月7日午前7時台に、火星が牡牛座に入ります。
2020年後半、約半年間続いた牡羊座の火星滞在中は、激しい建て直し活動が続いていましたが、定着星座・牡牛座入りした火星は、再び停止モードへ突入します。
水星と不調和になる1月9日から10日は情報トラブル、土星と不調和になる1月13日の新月前後は停止、木星と不調和になる1月18日から19日は法による緩和、天王星と重なる太陽が水瓶座入りする1月20日は予期せぬアクシデント、太陽と不調和な角度を作る2月2日は武力と争い、金星と不調和な角度を作る2月20日は経済問題、に注意が必要。
2021年3月4日に火星が双子座入りするまでは、膠着状態が続くかもしれません。
下弦の月
2021年1月6日午後6時台に、山羊座の太陽と天秤座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。
今回の下弦の月は、6ハウス(健康)に集まった5つの星(太陽・水星・木星・土星・冥王星)が3ハウス(情報)の月(国民)、9ハウス(外国)の火星(トラブル)と10ハウス(政府)の天王星(改革)と不調和の配置を作っていることが特徴。
火星・土星・天王星の組み合わせは緊急停止。
2020年3月末から4月中旬の緊急事態宣言のときは、水瓶座の火星・土星と牡牛座の天王星が不調和な角度を作っていました。
今回は、水瓶座の木星・土星と牡牛座に入る直前のぎりぎり牡羊座29度の火星・牡牛座の天王星の不調和な角度。
活動星座・牡羊座の最後の火星と水瓶座の木星が関係していることが昨年と違う点。
定着星座の火星・土星はきちんと停止。
活動星座の火星はしっかり停止しにくく、しかも木星(拡大)も絡んでいるため、ゆるさも出そう。
1月13日の新月では、定着星座・牡牛座に入った火星が天王星と重なり、水瓶座の水星・木星・土星と不調和な角度を作っているため、水星(情報)と木星(法)による、緊急停止になっていくのかもしれません。
2021年も激動の星回りは続きますが、今年もゆるりとよろしくお願いいたします。