太陽が山羊座へ 2020年冬至図
2020年12月21日午後7時台に、太陽が山羊座に入ります。
冬至から春分までの3か月間の世の中の動きを表している冬至図。
2020年は今回の冬至図を除いて春分図・夏至図・秋分図のアセンダント(現状)が全て蟹座。
蟹座は家。ステイホームな2020年でした。
2021年は、春分図・夏至図・冬至図のアセンダントは天秤座(外交・対人)。秋分図のアセンダントのみ乙女座(労働・健康・保健衛生)です。
今回の冬至図は、以下の2点が主な特徴。
5ハウス(娯楽・投資)の太陽と水星が10ハウスの火星・天王星と調和の角度を作りながら、8ハウス(負債・保険)の海王星(混乱・不正)・9ハウス(法律)の月(国民)と不調和の角度を作っていること。
6ハウス(労働・健康)に水瓶座(デジタル)の木星(拡大)・土星(調整)・冥王星(再生)が入っていること。
経済は綱渡りですが勢いがあり、のデジタル化が着々と進んでいくような星回りです。
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