大雪の翌日は下弦の月
2020年12月8日午前9時台に、射手座の太陽と乙女座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。
今回の下弦の月は、太陽・月・海王星で2ハウス(経済)の海王星(混乱と浄化)・8ハウス(保険・ローン)の月(国民)・11ハウス(国庫)の太陽(政府)でTスクエア。
さらに5ハウス(投資)のドラゴンヘッドを入れるとミュータブルサイン(柔軟宮)のグランドクロスが作られていること。
アセンダントの前後に来週12月17日に散開する物質文明の総本山・山羊座の再生トリオ(木星・土星・冥王星)が重なっていること。
以上の3点が主な特徴。
ちなみに次回の新月(2020年12月15日)は、太陽と月、海王星、ドラゴンヘッドのTスクエアが作られます。
12月8日の下弦の月から12月15日の新月まで、旧態依然の通貨・投資・株式・金融等の経済関連がよくもわるくもカオス状態になりそうな星回りです。
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