2020年12月29日 (火)
2020年12月25日 (金)
2021年12星座の運勢
2021年の星回りは、不動宮に木星・土星・天王星が集まることが大きな特徴。
変化に対して腰の重い、不動宮の人(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)は、天王星の想定外の力技と木星の保護と土星の現実化による飴と鞭に背中を押される軌道修正の年になりそう。
木星と土星の影響を直接受ける水瓶座の人は、吉凶混合。取捨選択がテーマ。
海王星と冥王星のサポートを受ける牡牛座と蠍座の人は、緩やかな変化。
木星・土星・天王星と厳しい配置になる獅子座の人は、ライフスタイルの見直しがテーマ。
2020年は活動宮に揃った木星・土星・冥王星を守護星座に長期滞在した火星が厳しい配置を作り続けた6月末から2021年1月7日までの期間は、破壊と創造のオンパレード。
活動宮の人(牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座)は、2020年はよくもわるくも激動と激変の一年でした。
2021年も山羊座の冥王星の影響が続く、4月後半生まれの牡羊座、7月後半生まれの蟹座、9月後半生まれの天秤座、1月後半生まれの山羊座の人は、気が熟す2024年末までじっくりとまだまだ変化が続きそう。
上記以外の牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座は、ひと段落。
木星・土星のサポートを受ける牡羊座と天秤座の人は、堅実な判断が幸運を掴む鍵。
天王星のサポートを受ける山羊座の人は、仕事運アップ。
海王星のサポートを受ける蟹座の人は、人情と癒しの年になるかも。
柔軟宮の人(双子座・乙女座・射手座・魚座)は、観客席にいるような年。
木星と土星のサポートを受ける双子座と射手座の人は、学びがテーマ。
天王星と冥王星のサポートを受ける乙女座の人は、ステップアップ、キャリアアップがテーマ。
天王星と海王星と冥王星の受ける魚座の人は、のびのびと行動できそう。
2021年は、2020年に破壊した物事を作り変えるための地ならしが始まる年。
牡牛座(経済・貨幣・資源・食糧)、獅子座(娯楽・芸能・子供・投資)、蠍座(保険・年金・相続)、水瓶座(デジタル・リモート・オンライン・コミュニティ)、等々の分野が改革されそう。
水瓶座から土星が抜けて冥王星が入る2023年3月は再建の始まり。
そして冥王星が本格的に水瓶座入りする2024年末に再建が軌道に乗る。
という、3つの段階を経て、2044年1月まで続く、冥王星の水瓶座時代が始まります。
木星が一時的に魚座に移動する5月中旬から7月末は、2022年の方向性と兆しが見える時期です。
2020年12月21日 (月)
上弦の月
2020年12月22日午前8時台に、山羊座の太陽と牡羊座の月が90度になり、満月に向かう上弦の月になります。
今回の上弦の月は、以下の4点が主な特徴。
全ての星が主体的な東側(1・2・3・10・11・12ハウス)に入っていること。
アセンダントの前後に木星・土星・冥王星(大きな仕切り直し)が重なっていること。
11ハウス(連盟・国会)の太陽(政府)・水星(情報)が3ハウス(通信・交通)が天王星(改革)と調和の角度を作っていること。
12ハウス(隠れた事柄)の冥王星(復活・再生)が3ハウスの火星(争い・アクシデント)と不調和の角度を作っていること。
落ち着かない星回りですが、なるべく穏やかな気持ちで過ごしましょう。
木星と土星の会合 風のグレートコンジャンクション@水瓶座
2020年12月22日午前3時台に、木星と土星が水瓶座で重なり、グレートコンジャンクションになります。
時代の経過を形成する木星・土星のグレートコンジャンクションは約20年周期。
1802年から1961年まで土の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)のサイクル、1981年に風の星座(天秤座)になりましたが、2000年に再び地の星座(牡牛座)に戻り、そして本日から、本格的に風の星座のサイクルに入ります。
そして風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)のあとは、2219年から水の星座(蟹座・蠍座・魚座)、2398年から火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)、2577年から再び地の星座のサイクルへと巡っていきます。
火は創造、地は物質、風は情報、水は感情。
物質から情報のサイクルに入り、時代の中心の価値観は物質から情報へ。
水瓶座の守護星・天王星は科学技術の星。
木星と土星が水瓶座に揃う2021年から本格的にデジタル化の助走期間が始まり、水瓶座から土星が抜けて後半に冥王星が入る2023年3月に次の段階へ、冥王星が本格的に水瓶座に滞在する2024年1月から2044年1月に完成。という予測が可能です。
太陽が山羊座へ 2020年冬至図
2020年12月21日午後7時台に、太陽が山羊座に入ります。
冬至から春分までの3か月間の世の中の動きを表している冬至図。
2020年は今回の冬至図を除いて春分図・夏至図・秋分図のアセンダント(現状)が全て蟹座。
蟹座は家。ステイホームな2020年でした。
2021年は、春分図・夏至図・冬至図のアセンダントは天秤座(外交・対人)。秋分図のアセンダントのみ乙女座(労働・健康・保健衛生)です。
今回の冬至図は、以下の2点が主な特徴。
5ハウス(娯楽・投資)の太陽と水星が10ハウスの火星・天王星と調和の角度を作りながら、8ハウス(負債・保険)の海王星(混乱・不正)・9ハウス(法律)の月(国民)と不調和の角度を作っていること。
6ハウス(労働・健康)に水瓶座(デジタル)の木星(拡大)・土星(調整)・冥王星(再生)が入っていること。
経済は綱渡りですが勢いがあり、のデジタル化が着々と進んでいくような星回りです。
2020年12月20日 (日)
水星が山羊座へ
2020年12月21日午前8時台に、水星が山羊座に入ります。
水星が太陽と重なる12月21日から23日、冥王星と重なる2021年1月6日、火星と不調な角度を作りながら水瓶座に入る1月7日は、大きなニュースが流れるかもしれません。
2020年12月16日 (水)
土星と木星の水瓶座入り
2020年12月17日午後2時台に土星が水瓶座入り。そして19日午後10時台には木星が水瓶座入り。
冬至の翌日22日は木星と土星が会合。約20年に一度の木星と土星の会合(グレートコンジャンクション)と上限の月。
明日からクリスマスイブまでは、びっくり箱が次々と開くような1週間。主に政治経済の分野で怒涛の展開がありそうです。
2020年12月15日 (火)
金星が射手座へ
2020年12月16日午前1時台に、金星が射手座に入ります。
金星は大晦日に海王星と不調和な角度を作りながら、2020年1月9日に山羊座に入ります。
大晦日から元旦は、外出よりスティホームが賢明な星回りです。
2020年12月13日 (日)
くくりの新月@射手座の月
2020年12月15日午前1時台に。太陽と月が射手座で重なり、2020年ラストの新月、そして山羊座に木星・土星・冥王星が集まるラストの新月でもあります。山羊座に木星・土星・冥王星が今後集まるのはるか先。ゆえに今年は非常にまれな年でした。
今回の新月図は、3ハウス(マスコミ・通信・交通機関)の太陽・月・水星が、7ハウス(外交)の火星(行動力・アクシデント)と調和の角度を作りながら、5ハウス(娯楽・投資)の海王星(混乱と浄化)、9ハウス(法・精神・海外)のドラゴンヘッド(人やモノとのつながり)と緊張のTスクエアを作っていることが特徴。
15日の新月から、17日の土星、19日の木星の水瓶座入り、そして21日の冬至にかけて、流れが大きく変わる星回りが続きます。
2020年12月 7日 (月)
大雪の翌日は下弦の月
2020年12月8日午前9時台に、射手座の太陽と乙女座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。
今回の下弦の月は、太陽・月・海王星で2ハウス(経済)の海王星(混乱と浄化)・8ハウス(保険・ローン)の月(国民)・11ハウス(国庫)の太陽(政府)でTスクエア。
さらに5ハウス(投資)のドラゴンヘッドを入れるとミュータブルサイン(柔軟宮)のグランドクロスが作られていること。
アセンダントの前後に来週12月17日に散開する物質文明の総本山・山羊座の再生トリオ(木星・土星・冥王星)が重なっていること。
以上の3点が主な特徴。
ちなみに次回の新月(2020年12月15日)は、太陽と月、海王星、ドラゴンヘッドのTスクエアが作られます。
12月8日の下弦の月から12月15日の新月まで、旧態依然の通貨・投資・株式・金融等の経済関連がよくもわるくもカオス状態になりそうな星回りです。
2020年12月 1日 (火)
水星の射手座入り
2020年12月2日午前4時台に水星が射手座に入ります。
法の星座・射手座に入った情報の星・水星が、混乱と浄化の星・海王星と不調和な角度を作る、射手座新月前日の12月14日から、太陽と重なりながら山羊座に入る12月21日の冬至まで、情報戦の1週間。
現実の星・土星がネットワークの星座・水瓶座入りする12月17日、精神の星・木星が水瓶座入りする12月19日、冬至翌日の12月22日の木星と土星の水瓶座でのグレートコンジャンクション。
2020年12月は、物から情報、集団から個人活動へ、価値観が移行していく転換の月です。