下弦の月
2020年11月8日午後10時台に、蠍座の太陽と獅子座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。
今回の下弦の月は、水瓶座の守護星・天王星(改革の星)が天頂(10ハウス)にあること。
4ハウス(国土)の太陽(政府)が8ハウス(ローン・給付金)の海王星(サービス業)と調和の角度。
1ハウス(現状)の月(国民)が9ハウス(海外)の火星(エネルギー)と3ハウス(通信・マスコミ)の金星(娯楽・社交)とそれぞれ調和の角度。
3ハウスの水星(情報)が6ハウス(労働・健康)の土星(制限)と不調和の角度を作っていること。
木星と土星が水瓶座で重なる12月22日のグレートコンジャンクション(20年に一度)から始まる新しい時代の予兆がいよいよ見え始めるような星回りです。
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