2020年10月30日 (金)
2020年10月27日 (火)
水星と金星の天秤座入り
2020年10月28日午前10時台に、逆行中の水星と順行中の金星が天秤座に入ります。
水星・金星・火星・木星・土星・冥王星が活動宮(カーディナルサイン)でTスクエア状態を作る10月28日から11月10日まで、スピードと緊張感がある星回りが続きます。
2020年10月21日 (水)
太陽が蠍座へ
2020年10月23日午前8時台に、太陽が蠍座へ。
太陽が逆行中の水星と重なる10月26日は通信・交通・情報関係の遅延・見直し・修正、逆行中の天王星と180度の対立の角度を作る11月1日は、想定外の出来事があるかもしれません。
2020年10月16日 (金)
2020年10月13日 (火)
水星が逆行開始
2020年10月14日午前10時台に、水星が蠍座で逆行を開始。
逆行中の水星は、10月28日に再び天秤座入り、11月4日に天秤座で順行に戻り、11月11 日に再び蠍座に入ります。
逆行中の水星が逆行中の天王星と緊張の角度を作る10月20日、土星と厳しい角度を作る11月1日から3日と水星が順行に戻る11月4日は、通信・交通・輸送関連のトラブルに注意が必要です。
2020年10月 9日 (金)
2020年10月 2日 (金)
冥王星が順行へ
2020年10月4日午後10時台に、冥王星が山羊座で順行に戻ります。
順行中の木星・土星・冥王星が山羊座に揃う10月4日から12月17日は、冥王星が山羊座入りした2008年1月から冥王星が水瓶座入りする2023年3月、そして本格的に水瓶座入りする2024年11月まで続く社会システムの再構築の山場です。
金星が乙女座へ
2020年10月3日午前5時台に、金星が乙女座に入ります。
金星は、10月11日に牡牛座の天王星、10月20日に山羊座の木星、10月22日に山羊座の冥王星、10月25日に山羊座の土星、とそれぞれ調和の角度、10月19日に魚座の海王星と対立の角度を作りながら、10月28日に守護星座・天秤座に入ります。
牡羊座の火星(争い)が山羊座の木星・土星・天王星と不調和の配置、乙女座の金星(平和)が調和の配置になる10月は、金星が火星の激しさを和らげるような星の配置です。
満月@牡羊座の月
2020年10月2日午前6時台に、天秤座の太陽と牡羊座の月が180度になり、満月になります。
今月は2018年3月以来、久しぶりに満月が2回あるブルームーンの月。次の満月は10月31日です。
今回の満月図は、アセンダント(日の出)とディセンダント(日の入り)の直後で太陽と月が満月を作っていること。
1ハウス(現状)の水星(情報)と7ハウス(外交)の天王星(ハプニング)が対立の角度を作っていること。
7ハウス(外交)の火星(争い)が4ハウス(国土)の木星・土星・冥王星が緊張の角度を作りながら、11ハウス(国会・連盟・国庫)の金星(金銭)と調和の角度を作っていること。
以上の3点が主な特徴。
全体のピリピリした雰囲気を緩和するは獅子座の金星。
なにはともあれ全ては世直しのためのエンターテイメント。
ということなのかもしれません。