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2020年9月21日 (月)

太陽が天秤座へ 2020年秋分図

2020年9月22日午後10時台に太陽が天秤座に入ります。

秋分から冬至までの3ヵ月間の世の中の動きを表している秋分図。

2020年は、春分図・夏至図・秋分図のアセンダント(現状)が全て蟹座(国民の意識)。

蟹座の守護星・月(国民)の影響力大。

満ち欠けする月の特徴。環境に感化されやすく移ろいやすい心の動きが強調されています。

冬至図のアセンダントは自我の星座・獅子座。

獅子座の守護星・太陽(自我)がコロナの夢(海王星)から現実に目覚めることになるのでしょうか。

秋分図は、5ハウス(娯楽・投機・株)の水星(情報)、8ハウス(保険・給付金・外国経済)の冥王星(再生・破壊と創造)、11ハウス(国

庫・議会・歳費・友好国)の火星(争い・戦い)が緊張と問題提起のTスクエアを作っていることが目立つ特徴です。

 

 

Shubun-2020

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