太陽が天秤座へ 2020年秋分図
2020年9月22日午後10時台に太陽が天秤座に入ります。
秋分から冬至までの3ヵ月間の世の中の動きを表している秋分図。
2020年は、春分図・夏至図・秋分図のアセンダント(現状)が全て蟹座(国民の意識)。
蟹座の守護星・月(国民)の影響力大。
満ち欠けする月の特徴。環境に感化されやすく移ろいやすい心の動きが強調されています。
冬至図のアセンダントは自我の星座・獅子座。
獅子座の守護星・太陽(自我)がコロナの夢(海王星)から現実に目覚めることになるのでしょうか。
秋分図は、5ハウス(娯楽・投機・株)の水星(情報)、8ハウス(保険・給付金・外国経済)の冥王星(再生・破壊と創造)、11ハウス(国
庫・議会・歳費・友好国)の火星(争い・戦い)が緊張と問題提起のTスクエアを作っていることが目立つ特徴です。
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