土星が順行へ
2020年9月29日午後2時台に、土星が山羊座で順行になりました。
冥王星が順行する10月4日から
土星が水瓶座入りする12月17日まで
山羊座に揃った木星・土星・冥王星が全て順行して本領発揮。
社会システムの立て直しが急速に進みそうです。
2020年9月29日午後2時台に、土星が山羊座で順行になりました。
冥王星が順行する10月4日から
土星が水瓶座入りする12月17日まで
山羊座に揃った木星・土星・冥王星が全て順行して本領発揮。
社会システムの立て直しが急速に進みそうです。
2020年9月27日午後4時台に、水星が天秤座から蠍座に入ります。
2020年の水星は12月1日まで蠍座と天秤座を行ったり来たり。
10月14日から蠍座で逆行を開始、10月28日に再び天秤座入り、11月4日に天秤座で順行に戻り、11月11日に再び蠍座入り、12月2日に射手座に入ります。
情報とビジネスの星・水星が、蠍座で順行中に牡牛座の天王星と180度の角度を作る10月8日前後、蠍座で逆行中に180度の角度を作る10月20日前後と11月17日前後。
天秤座に戻った逆行中の水星が山羊座の土星と90度の角度を作る11月1日、順行中の水星と山羊座の土星が90度の角度を作る11月6日と7日。
日本では、11月1日は明治神宮鎮座100年の日、11月3日は明治天皇の誕生日、海外ではアメリカ大統領選挙。
10月から11月、政治経済が大きく動きそうな星回りです。
2020年9月22日午後10時台に太陽が天秤座に入ります。
秋分から冬至までの3ヵ月間の世の中の動きを表している秋分図。
2020年は、春分図・夏至図・秋分図のアセンダント(現状)が全て蟹座(国民の意識)。
蟹座の守護星・月(国民)の影響力大。
満ち欠けする月の特徴。環境に感化されやすく移ろいやすい心の動きが強調されています。
冬至図のアセンダントは自我の星座・獅子座。
獅子座の守護星・太陽(自我)がコロナの夢(海王星)から現実に目覚めることになるのでしょうか。
秋分図は、5ハウス(娯楽・投機・株)の水星(情報)、8ハウス(保険・給付金・外国経済)の冥王星(再生・破壊と創造)、11ハウス(国
庫・議会・歳費・友好国)の火星(争い・戦い)が緊張と問題提起のTスクエアを作っていることが目立つ特徴です。
2020年9月13日午前9時台に山羊座の木星が順行に戻ります。
8月15日の牡牛座の天王星が逆行開始から、動きの遅い公的な事柄に影響する外惑星(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)が全て逆行していましたが、9月13時の木星の順行、9月29日の土星の順行、10月4日の冥王星の順行、11月29日の海王星の順行、年を越して、2021年1月14日の天王星の順行から、2021年4月28日まで外惑星が全て順行します。
山羊座に木星・土星・冥王星が揃っている状態での逆行期間(7月2日から9月13日まで)は、社会の仕組みが根本的に再編される最重要な時期です。
2020年9月10日午前9時台に、火星が牡羊座で逆行を開始します。
9月10日から9月13日午前9時台に木星が順行に戻るまでのほぼ3日間、火星と外惑星(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)、計6つの星が逆行します。
時代の変化に関する重大な発表や動きがあるかもしれません。
火星は、11月14日に牡羊座で順行に戻り、2021年1月7日に牡牛座に入ります。
2020年9月6日午前4時台に水星が天秤座入り。午後4時台には金星が獅子座入り。
水星は、9月18日に山羊座の木星、21日に山羊座の冥王星、24日に山羊座の土星、25日に牡羊座の火星とそれぞれ不調和のスクエアを作りながら、9月27日に蠍座入り。
金星は、9月16日に牡牛座の天王星と不調和のスクエア、29日に牡羊座の火星と調和のトラインを作りながら、10月3日に乙女座に入ります。
動き速い水星と金星が木星・土星・天王星・冥王星を刺激する星回り。時代の変化をより身近に実感することになりそうです。
2020年9月2日午後2時台に、乙女座の太陽と魚座の月が180度になり、満月になります。
今回の満月は、4つの特徴があります。
1.火星の除いた全ての星が土と水のサインに入っていること。
2.1ハウス(現状)の木星・土星・冥王星、5ハウス(株式・投資)、8ハウス(税金・保険)の太陽が、地のサインの調和のグランドトライン状態になっていること。
3.2ハウス(経済)の月と海王星が7ハウス(外交)の金星と水のサインの調和の角度を作っていること。
4.5ハウス(株式・投資)の火星が1ハウス(現状)の木星・土星・冥王星と7ハウス(外交)の金星と不調和のTスクエアを作っていること。
世界規模の経済的プロジェクトが始まるような星回りです。