新月＠水瓶座
2020年1月25日午前6時台に、水瓶座で太陽と月が重なり、新月になります。
今回の新月図は、アセンダント周辺に多くの星（太陽・月・土星・冥王星と少し離れて木星・水星）が集まっていることが特徴。
新旧交代・断捨離の星回りです。
2020年1月20日 (月)
太陽が水瓶座へ
2020年1月20日午後11時台に、太陽が水瓶座に入ります。
水瓶座の守護星・天王星が順行に戻った1月11日から2月17日の水星の逆行開始まで。
水星が順行に戻る3月10日から冥王星が逆行を開始する4月26日まで。
すべての星が順行になります。
次回は2021年1月7日から1月30日。
次々回は、2021年2月21日から4月28日まで。
逆行の内向きではなく、順行は外向きに物事が進んでいきそうです。
2020年1月10日 (金)
下弦の月
2020年1月17日午後9時台に、山羊座の太陽と天秤座の月が90度になり、新月に向かう下弦の月になります。
今回の下弦の月は、4ハウス（国土）に集まった太陽・水星・木星・土星・冥王星の５つの星、1ハウス（現状）の月、8ハウス（損失）の天王星でTスクエアを作っていることが特徴。
大過なく平穏無事に過ごせるようにと願うような星回りです。
金星が魚座へ
2020年1月14日午前3時台に、金星が魚座に入ります。
魚座で金星と海王星が重なりながら、射手座の火星と不調和な角度、山羊座の木星と調和の角度を作る1月28日前後は、吉凶混合。
愛と金銭にまつわる誠実あるいは不実な出来事が注目されるかもしれません。
山羊座で土星と冥王星が会合
2020年1月13日午前1時台に、土星と冥王星が山羊座でぴったり重なります。
前回の1982年11月8日に天秤座で重なりました。
国々の台頭や復興に関連する土星と冥王星の会合、また世界地図が書き換えられていくのかもしれません。
次回は2053年6月15日に魚座で、そのまた次は2086年8月8日に牡羊座で重なります。
満月＠蟹座の月
2020年１月11日午前4時台に、山羊座の太陽と蟹座の月が180度になり、満月になります。
今回の満月図は、２ハウス（国内経済）の部屋に、太陽・水星・土星・冥王星が集まり、８ハウス（外国経済）の月と対立の角度を作っていることが特徴。
2月16日の火星の山羊座入りまで、射手座から牡牛座の6つの星座に月を除いたすべての星が集まります。
