冬至 2009と春分 2010
本日は続けてブログをアップロード。遅れに遅れていた「2009年の冬至図」(2009.12.22)と「2010年の春分図」(2010.3.21)をまとめて一緒に。
マンデン占星学(公的なことを予測する星占い)では、四季図(春分・夏至・秋分・冬至の星の配置)を参考にして年間の予測をします。ちなみに、毎年の太陽が牡羊座に入る日が春分。蟹座に入る日が夏至。天秤座に入る日が秋分。山羊座に入る日が冬至です。
2009年の冬至図では、山羊座の太陽と冥王星が、牡羊座の土星と90度。2010年の春分図では、山羊座の冥王星が牡羊座の太陽と天秤座の土星に対してそれぞれ90度の配置になり、カーディナルサインのTスクエア(直角三角形)が作られています。
カーディナルサイン(牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座)は、開拓的な星座のグループで、率先して状況を変えるような働きをします。冥王星が春分の日の太陽(牡羊座0度)と90度の配置を作り始め、許容範囲内(10度)の角度を作っているのは、2004年から2012年くらいまでの時期です。
左下は、冬至図2009(2009.12.22 Tokyo)、右下は、春分図2010(2010.3.21 Tokyo)
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