大寒を過ぎて上弦の月
1月20日の大寒を過ぎて、1月23日の夜19時台に、水瓶座の太陽と牡牛座の月がぴったり90度になり、満月に向かう上弦の月になりました。
今回の上弦の月の星回りは、水瓶座の太陽と金星が天秤座の土星と、120度の調和の角度をつくりながら、獅子座の土星と180度の反発の角度を作っていることが一番の特徴。ちなみに、1月30日の満月図も同じ特徴をもっています。
太陽(意識)と金星(金銭と愛情)を火星(情熱)が刺激しながら、土星(秩序)がバランスをとっていく配置。
エネルギーの星・火星と太陽が180度の角度を作る人は、曲げず嫌いでバトルモードのスイッチが入りやすいタイプ。
女性の場合は、夫の星・太陽と恋人の星・火星が対立しているため、好みのタイプが結婚相手になるとは限らない傾向や夫や恋人を尻にひくタイプ。
太陽と火星が120度や60度の調和の角度を作っている女性の場合は、男性を立てることが出来るタイプといわれています。
上弦の月のホロスコープ(2010.1.23 Tokyo)
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