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2009年4月 9日 (木)

水星の牡牛座入りと満月@天秤座の月

本日4月9日深夜23時台に、水星が牡牛座入り。そのわずか約30分後に、牡羊座の太陽と天秤座の月がぴったり180度になり、満月になります。

牡牛座入りした水星は、5月7日から逆行を始めて、5月31日に順行に戻り、6月14日に双子座に入ります。

その間の水星の動きを→で示すと以下のようになります。

4月9日に牡羊座から牡牛座へ→5月1日に双子座へ→5月7日に双子座で逆行を開始→5月14日に再び牡牛座へ→5月31日に牡牛座で順行へ→6月14日に再び双子座へ

水星は、年間3回から4回、各々約3週間の期間逆行します。

2009年の水星は、以下のように4回逆行します。ちなみに今回は2回目。

1回目 2009年1月12日~2月1日まで(水瓶座で逆行して山羊座に戻り順行する)

2回目 2009年5月7日~5月31日まで(双子座で逆行して牡牛座で順行に戻る)

3回目 2009年9月7日~9月29日まで(天秤座で逆行して乙女座で順行に戻る)

4回目 2009年12月26日~2010年1月16日まで(山羊座で逆行して山羊座で順行に戻る)

水星が逆行する期間は、知性の星・水星が司る分野、情報・通信・交通に関する事柄でトラブルが発生しやすいといわれています。

具体的には、交通機関のダイヤの乱れ、パソコンの不具合、書類のデータ漏れや記入ミス、携帯電話の誤送受信等が懸念されることです。

このような面倒な出来事は、水星が逆行を始める直前、あるいは順行に戻る1日から半日前くらいの時期に発生しやすいという説もあります。

牡羊座で始まり魚座で終わる全部で360度ある12星座は、0度から29度で区切られていますが、星座間の区切りの度数である29度は、星座の境界線で滲むという意味なのか別名「涙の度数」という呼び名もあります。

次の星座めがけて思い切りゴールのテープを切っていくようなパワーのある度数で、癖のある度数のひとつです。誕生日の太陽を29度にもつ人は、ひと癖ある人物かもしれません。

パワーが強くなるというこの29度の度数のように、星座を移動する直前や星座を抜ける直前、逆行を開始する直前や順行に戻る直前のジャストタイミングではないときに、何か強い力が働いて、具体的な現象が現れやすいということになるのでしょうか。

いずれにしても、水星の逆行期間中は上記のことに気をつけながら、過ごしていきたいものですね。水星の逆行中は、忘れ物を探す、一度諦めたことを見直すなど、復習やリベンジ的な作業には良い時期のようです。

さて、水星の話題が随分長くなってしまいましたが、

今回の満月図は、星占いで使う10の星のうち8つの星(冥王星・木星・海王星・火星・天王星・金星・太陽・水星)が山羊座から牡牛座にかけて配置されていて、残り2つの星(月と土星)が乙女座と天秤座で離れて配置されていることが一番の特徴です。

満ち欠けを繰り返しながら約28日で12星座を一周する月と約28~30年間で12星座を一周する土星は、ともに時を司る星。28日という短いスパンと28年という長いスパンとおのおの分担は違いますが、今回の満月図は、主観を交えた感想になりますが、留まることなく常に変化していく時の流れを意識させてくれるような星の配置だなあという印象があります。

左下は、水星の牡牛座入りのホロスコープ(2009.4.9. Tokyo)、右下は、満月図@天秤座の月(2009.4.9 Tokyo)

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マウスの左クリックで拡大されます。(無断転載不可!何卒ご了承ください)

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