処暑を過ぎて下弦の月
太陽が乙女座入りした一昨日の23日は、24節気の「処暑」。そして、昨日24日の朝8時台には、乙女座の太陽と双子座の月が、ぴったり90度になり、下弦の月になりました。
今回の下弦の月の星の配置は、柔軟性・不安定さ・同時多発性を表すミュータブルサイン(双子座・乙女座・射手座・魚座)に、星占いで使う10の星のうちの7つの星(太陽・月・水星・金星・土星・天王星・冥王星)が揃っていることが特徴です。
暑さがピークを過ぎて下り坂に向かうという「処暑」にあたる土曜日から、関東地方は、雨模様。気温も9月下旬並になり、急に涼しくなりました。昨夜は北京オリンピックの閉会式でしたね。開会式と閉会式を除いて、あまり熱心にみていませんでしたが、花火ではじまり花火で締められたような印象があり、沢山の花火が印象に残りました。
下弦の月のホロスコープ(2008.8.24 Tokyo)
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