バレンタインは上弦の月
2008年2月14日のバレンタインデーは、上弦の月。
水瓶座の太陽と牡牛座の月がぴったり90度になり、満月に向かうハーフムーンになります。
今回の上弦の月の星の配置は、2月7日の新月図とほぼ同じパターン。(2008年2月6日のブログをご参照ください)
山羊座から魚座の間に、星占いで使う10の星のうちの7つが揃い、トラブルメーカー・火星が、山羊座の冥王星と180度の対立角、水瓶座の太陽・海王星と120度の調和の角度を作っている点は同じです。
おおまかに異なる点をあげると、水瓶座を逆行中の水星と双子座の火星が135度というマイナーな凶角になっていること、牡牛座の月が水瓶座の太陽・海王星と90度の凶角になっていることの、2点。
そしてまた、2月21日の満月図ではまた違うパターンの星の配置に変化することが、星の動きの神秘的なところだといつも感心しています。
さてさて、ここ数ヶ月、TVをとんとみなくなってしまい、新聞を購読していない、普段電車に乗らないため中吊りをみることの少ない私の、主な情報源はインターネットになってしまいました。過去12年位の間、あんなにTV大好きだったのに?
なんとなく自覚症状がないままにいつのまにかそうなってしまったことが、不思議でもありますが、そのとき折々に自分にとって必要なことは、自分の本能が一番良く分かっているのかも。
とはいえ、ピンポイントでピンときた気になるドラマ・番組は何気なくチェックを入れてます。最近では、「SP」。はじまりもなくおわりもなく、時間の流れを意識させない自由な感じ。映画みたいなドラマだなあと思って、欠かさずみてました。
上弦の月のホロスコープ(2008.2.14 Tokyo)
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