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2007年2月10日 (土)

下弦の月に土星と海王星

10日は、水瓶座の太陽と蠍座の月が90度になり、下弦の月になります。

今回の下弦の月は、特徴があります。太陽は海王星と重なり、土星に対して180度、月に対して90度。月は太陽・海王星・土星に対してそれぞれ90度の関係になっています。

現在、獅子座の土星と水瓶座の海王星がほぼ180度の対立角を作っていますが、昨日2月9日には、太陽が海王星と0度に、10日から11日にかけては、太陽が土星と180度になり、土星・海王星の対立を刺激します。

秩序の星・土星と無秩序の星・海王星は、真逆の価値観をもっています。土星は形のあるもの、海王星は形のないものを司ります。そのふたつが真っ向から対立するという星の配置は、約36年ごとに作られます。

前回は1971年~72年にかけて、双子座の土星と射手座の海王星が180度になりました。双子座は知性・射手座は精神を司り、人間の思考に関係しています。コミュニケーションに関係する星座・双子座と海外・学舎に関係する星座・射手座にまつわる主な出来事としては、浅間山荘事件・日中国交正常化・グアム島の日本兵救出などがあげられるかもしれません。

そして、今回は、2006年~2007年にかけて、獅子座の土星と水瓶座の海王星が180度の配置になります。ぴったり180度になるのは、2006年8月31日、2007年2月28日、2007年6月26日の計3回。獅子座は、人が創りだすもの・個人的な創造(子供・恋愛・娯楽…)、水瓶座は、社会が作り出すもの・公的な創造(インターネット・携帯電話・ブログ…)に関係していますが、これらの事柄にまつわる夢とカオス(混沌)を海王星が、秩序と抑圧を土星が与えることになるのでしょうか。

下弦の月(2007.2.10 Tokyo)

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土星と海王星がぴったり180度になるホロスコープ、左下の左は一回目 2006.8.31、左下の真ん中は二回目 2007.2.28.左下の右は三回目 2007年 6月26日。土星・海王星以外の星の位置が違うため、当然のことながら、それぞれに異なっています。

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