水星が乙女座へ
28日朝方に水星が獅子座から乙女座に移動しました。
分析の星座・乙女座の新月(スタート)の日(8月24日)に、国際天文学連合による惑星の新しい定義が決定され、冥王星が太陽系の惑星から矮小(わいしょう・ドワーフ=小人)惑星になり、各方面に様々な影響を及ぼしているようですが、これからも科学技術の進歩や時の流れとともに変わり続けていくのかもしれません。
印象的だったのは、多数決で決まったこと。とても人間的な感じがしました。
今回の決定が「占星学における冥王星の立場」にどのように影響するのか、それともまったく影響しないのか、現段階では明確な予測はできません。
27日の日曜日は、1パーセントの予感が現実となり、富士急ハイランドで開催されていた「氣志團万博」に行ってきました。予想では(もしよろしければ、8月18日のブログをご参照ください)、家でおとなしく24時間TVをみながら、富士急に思いを馳せる予定でしたが、まるで何かの力にぐいぐいと引っ張られるようなトントン拍子のノリで…。5年越しの氣志團との絆は強かった!?(氣志團にはいつもとびきりの勇気をもらってます!)
ディズニーの白雪姫の7人の小人(ドワーフ)達が、ミッキーマウスの忠犬プルート(=冥王星)を自分達の仲間に迎え入れる用意があるというユニークな声明を発表しましたが、冥王星も我が人生も予定は未定。(笑!)なにがあるかわからないと、久しぶりに実感することが出来ました。
水星の乙女座入りのホロスコープ 2006.8.28(場所 東京)
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