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2006年6月15日 (木)

「野ブタ。をプロデュース」の主人公

自他とももに分析コーナー、他人の分析、第2回は、2005年秋のドラマ「野ブタ。をプロデュース」の主人公である、桐谷修二くんのホロスコープ。

1988年(昭和63年)11月1日 出生時間不明(仮 正午) 出生地 不明(仮 東京)生まれ 太陽は蠍座 月の星座は獅子座ですが、1日の午前0時から1時頃までの日付が変わった直後の時間帯に誕生している場合は、月の星座は蟹座。10惑星のうち、男性星座5~6・女性星座4~5、性格に関係する火・地・風・水は、2~3・1・3・3~4、行動に関係する活動・定着・変通は、3~4・2~3・4。

太陽が蠍座、月が蟹座の場合は、感受性が豊かで素直な性格であるが、身内意識の強い気分屋。太陽が蠍座、月が獅子座の場合は、自己顕示欲とカリスマ性を持ち合わせた義理人情に厚いマイペースな頑固者。

後者の組み合わせである確率のほうが高く、ちなみに、太陽・蠍座、月・獅子座は、IT業界の時代の寵児、○○エモンと同じ組み合わせであり、トランジット(運行中)の拡大の星・木星が蠍座入りした2005年10月以降から、インパクトと注目度が高まったことも一緒です。

10惑星のうち地の星座がひとつと少なく、やや地に足をつけた堅実さに欠け、行動面のバランスでは定着サインが少なく、柔軟性と適応能力をもつ反面、環境や人に左右されやすいため、気兼ねなく自己主張をすることの出来る場所を探していくことが大事な課題といえるでしょう。

太陽はカリスマの星・冥王星と重なり、人気の星・海王星との吉角をもっているため、天性のリーダー的な素質と人気運をもっています。クラスの人気者であることにこだわりつつ、いじめられっ子の転校生・野ブタのプロデュースを引き受けるあたりは、獅子座の弱きを助けるために人肌脱ぐ親分的な要素であり、月の星座が獅子座では?という説得力があります。

一方、月の星座が蟹座の場合は、もっと閉鎖的。世話を焼く対象は、自分を信頼してくる意思表示のある相手に限られそうですが、さて本当の彼の月の星座はどうなのでしょう?

修二くんのホロスコープのアキレス腱は、愛と芸術と金銭の星・金星とエネルギーの星(性的な部分を含めた)・火星が、試練の星・土星、アクシデントの星・天王星、混乱の星・海王星を頂点とする直角三角形を作っていること。

つまり、恋とお金に関して、ゆる~い感じ。愛情と金銭のトラブルにみまわれやすく、投機的な事業で、大成功あるいは大失敗しやすいという、極端な運勢の持ち主。

そのことを例に挙げると、ドラマ、6話の「野ブタ。キーホルダー」の一件。出足は絶好調だったけれど、類似品の出現によって売り上げが急落。野ブタの潔く撤退のアドバイスを無視して、彰くんとともに闘志に火がつき、今までの売り上げをすべてをつぎ込んで、ニューバージョンの「野ブタ。キーホルダー」を売り出したけれど、今度はまったく売れず、大失敗。挙句の果てには、大量の不良在庫を処分することになったという出来事と、不思議なことに一致しています。

そして、修二くんの短所である、自分を良くみせようとするプライドと本音を隠す部分は、誤解を招くもと。口が軽そうで、肝心なことに関しては、秘密主義。奇人変人でなく常識人であるにもかかわらず、理解されにくい面をもっています。

ドラマの設定の流れでは、社長の息子である彰くんとこのままつるんでいくと、「野ブタ。キーホルダー」をはるかにしのぐようなベンチャービジネスにかかわる可能性があるかもしれません。しかし、綺麗な女性に弱く、お人良しで、情にもろく、騙されやすい、修二くん。弱点をカバーしてくれるブレインや信頼出来る人が、是非とも身近に必要でしょう。

広い世界の中にただひとりでも、心を開いて本音で話しをすることの出来る親友(願わくば公私ともに彰くんであって欲しいけれど、ビジネスの場合は野ブタのアドバイスを聞くほうがいいかも?)との信頼関係を大切にしていくことが、彼の凶となるかもしれない今後の運命を吉に変えてくれる開運の鍵。

ドラマの最終回、修二くんの最後の言葉、「俺たちはどこででも生きていける」が、「俺」ではなく、「俺たち」であるように…。

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